日向の国(現在の宮崎県にあたる場所)で国を治めるには、端すぎた為、神武天皇は東へと移動することにそこで到達したのが大和国(現在の奈良県あたり)そこで道案内をしたのが神の使いである「八咫烏」というカラスだった。

そして、大和国を本拠地とする長髄彦という人物と戦いになる。

苦戦しているところに、金色のトビが現レ、神武天皇のやのさきに止まり、トビが体から発する光で目を眩ませ長髄彦を倒すことに成功した。

その後、大和の地で初代神武天皇として大和朝廷を開き、日本を治めた。