館長は早瀬側についたというより、失敗した人を叩き斬るような風潮に待ったかけたいだけだろう
北野誠は失敗した人を切り捨てたりしないで挽回のチャンスを与えるという話を何度かしてるからね
早瀬が最初から完全な創作した証拠があるってなら話は違ってくるが、それが出ない限り早瀬の言い分を信じるしか無い
そして早瀬を信じるなら、呪物ではなかったが怪異が起きたということなので、早瀬は勘違いしてたけど怪談師としては嘘を言ってないという結論になる
だから擁護してる側には一定の正当性がある
怪談師は他人の怪異体験を信じるのが仕事だからね