夢は大抵不思議なものだとは思うのですが、起きた後も泣きそうになったり色々な感情を抱く夢だったので書いていきます。



その場所は昔の日本で、私が住んでたのは田舎でした。
本当に山と田んぼに囲まれたような場所で、ポツポツと家がある感じでした。

その時は、流行病と言うか伝染病のようなものが流行っていて、その町の山にある木の実のような赤い小さな実を食べれば治るとされてました。
比較的多くの場所にあるような木の実でもなく、その時に流行っていた病気のせいもあってか、珍しい実だと言われてました。

私は、家族が怪我をしてしまいそれを治したいと思って、取りに行くんですが山の上まで上り赤い木の実を取っていたところ、途中から来た侍から全て取られてしまいました。
大きな声を上げて刀を振り回していて、怖かったです。