一瞬体に触られたものの、扉は閉めて紐を付けようとしたのですが中々付けれず。
その黒いものはそこからは出られないのか、中で動いてる音だけが聞こえてました。

それでもやっぱり焦るし怖いしで、ぐちゃぐちゃに泣きながら後ろにいる人たちに助けを求めましたが、誰一人として助けてくれる人は居なくてその人たちも怖がってか先程よりも距離を取っていて、逃げてしまった人達もいました。