陽の光が入ってるはずなのに奥は真っ黒で何か動いてるのが分かりました。
でも実体がない黒いうねうねしたモヤみたいな、例えるなら超巨大な黒いタコみたいなのがいました。

その黒いタコのようなものの前に小さな机みたいなのが何個か置かれていて、縄も沢山垂れ下がっていて、とにかく異様な雰囲気でした。
直感で、やばいと思った時にはもうそのタコみたいなのが腕みたいなのを伸ばして私の体を掴もうとしてました。