ちなみに、恐竜は、現在の世界線では、重力に耐えられず、自重で潰れてしまうので、
恐竜が存在していた世界線では、地球の重力が違っていた(重力が小さかった)のだが、
進次郎構文になってしまうが、地球の重力が違うということは、
地球の大きさも、時間の流れる早さなども違う、異なる時空ということだから、
それは、直線的な過去ではなく、別の世界線ということだからな。

それを、なぜかどういうわけか、地面を掘っていくと、過去の地層という措定的な直線的な過去に規律(擬律)されたところから恐竜の骨(という表現)が出てくることとか、
放射性炭素年代測定法とかで、
直線的な過去に無理やり規律というか擬律して、
措定的に、何億年前とか言ってるに過ぎない。

恐竜の骨自体も、情報としては、イデアとしては、つまり、彼らが主体的な実在の世界では、悪魔とかエイリアンとかであるのだが、
それが、我々とは相容れない生物であるから、
我々の地球における直線的な過去に措定(擬律・規律)された際には、形相・形質の表現として、あのようなものに変化している、あのような形をとっているという可能性もある。