〇 男性芸能人たちが、競泳水着を着て、胸には綿を詰めて盛って、水泳帽をかぶり、シンクロナイズドスイミング用の鼻栓までして女装して、冷水ないし温水の透明なプールに順番に登壇して飛び込んでいくという女性差別的なテレビ番組を見た記憶。(2003〜2007年)

〇 岡田准一君が主演の劇場版SPの内閣官房長官警護の幕で、官房長官はいよいよトイレが近くなってトイレに立ち寄った筈なのに、今の世界線では、公衆便所を見かけたら立ち寄ってくれると助かると言っているだけ。

 〇 半沢直樹のシーズン2で、日韓の外交問題の外交文書の文言としてミームになった「最終的かつ不可逆的に」という文言が台詞に採用されていて、
Googleサジェストでも、半沢直樹:最終的かつ不可逆的、などと出ていた筈なのに、今の世界線では、大和田常務(香川照之)は、「不可逆的に」しか言ってない。