それで、そのために
思い上がることのないようにと、
わたしの身に
一つの棘が与えられました。
それは、思い上がらないように、
わたしを痛めつけるために、
サタンから送られた使いです。
この使いについて、離れ去らせてくださるように、
わたしは三度、主に願いました。
すると主は、
「わたしの恵みはあなたに十分である。
力は弱さの中でこそ十分に発揮される」
と言われました。