時代と共にお墓の有り様も変化してます。
時の豪族や権力者のみがお墓を持った時代から個々の家の墓へ
そしてかく各家族化によって、コンパクトな墓へ。

今やロッカー墓や散骨等、墓を持たない時代へと移りつつあります。
それは取りも直さず、檀家制度の上に成り立って来た「寺院」の消滅問題
でもあります。