>>399

60  ひとりのサマリヤ人が小羊を連れてユダヤに向かっているのを彼らは見た。彼
    は彼の弟子たちに言われた。”この男は小羊をどうしようとしているのか”。
     彼らは彼に言った。”彼はそれを殺して食べようとしているのです”。彼は
    彼らに言われた。”それが生きている間は、彼はそれを食べないであろう。し
    かし、彼がそれを殺し、それが屍になるときにのみ”。彼らは彼に言った。”
    彼はそうするほかありません”。彼は彼らに言われた。”あなたがたは、屍と
    なって食べられることがないように、自分自身のために休息の場所を捜し出せ
    ”。

「狼」であるローマの異端者は、イエスの言葉が「生きている」うちには食べることはできない
その言葉が「死んで意味を持たなくなった時」にのみそれを食べることができる