○整体師として問題のある勤務態度
・施術後は、お客様を店の外までお見送りすることが整体院のルールだったが、弱いお客様に対しては、感謝の気持ちを一切持たず、お見送りも一切しなくなった。
・お客様に、「不愉快だから言わないでほしい」と言われたことを、何回も何回も言っていた。
・「さすがにもう少し謙虚になったほうが良い」とお客様に何回も何回も注意されていたが、その度に「謙虚ですよ」と言い、自分が謙虚だと言い張り続けた。
・失礼な言動を何回も受けたお客様から「もう少し人に気を遣ったほうが良い」と注意されると、反省も謝罪もせず、スピリチュアルの人に「人に気を遣い過ぎて疲れている人」だと診断された、と、全くもって信憑性のなく、うさん臭い話を持ち出し、自分は「人に気を遣い過ぎて疲れている人」だと主張していた。
・信じられないような失礼な言動の連続に、我慢の限界を超えたお客様から、親に甘やかされてきたのでは、言われると、「厳しくされてきた。バスケの指導で、蹴られたこともある」と、全くもって論連のずれた返答をしていた。
・ペットを亡くされたお客様に対し、「それ本当に死んでたんですか?ただ寝てたんじゃないんですか?」と、発言していた。
・皆が土足で歩いている床に、お客様が施術中にお顔にお付けになるペーパーが落ちても、新しいペーパーをお渡しするのではなく、拾ってそのまま「はい」と、当たり前のようにお客様に渡していた。
・大雪等、非常に天候が悪く、来客が全然ない日に、気が弱く断ることができなさそうなお客様に「今日来てください」と、メールを送っていた(さすがに「今日は家から出ないので」等、断られていたそうです)。
・自身のせいで来客がどんどん減っていたのだが、「同じビルに入っている他の整体院が良くないから、人がこのビルに近付かなくなっている」と、お客様に他の整体院の虚偽の悪口を吹き込んでいた。
ちなみにその同じビルに入っていた他の整体院は、コロナ禍を経てもなお、お客様からの支持を保ち商売繁盛している。

○のせいで退職した整体師がいる
・女性客に人気があった年下の男性整体師を僻んで嫌がらせをし、退職に追い込んだ。
・の周りへの配慮のなさによる不愉快さに耐えきれず、退職した整体師がいる。