ユダヤ人自身の告白
Dどうもありがとうございました。その辺りで十分です。ところで現在のフラン・マソンにおけるユダヤ人は、自らの分を知った者ばかりでしょうか?
Rそれがそうでないのです。これを証明する非ユダヤ人フラン・マソンの言葉があります。
『ル・サンボリスム誌はフラン・マソンについて次のようにいっている、彼らの最初の行為はその知識の聖なる殿堂を不断に守るユダヤ民族に光栄があるようにさせることであった。彼らはそれによって国境を取り去ろうとするのである。』(サンボリスム誌)
フラン・マソン結社員、マック・ゴウアンは次のように言っている。
『フラン・マソン結社はイスラエルの古い信仰にその基礎を置いている。…イスラエル思想がフラン・マソンの善または美とかいうものの基礎をなしているのである。』(1930年4月のフリーメーソン)
またドイツの一マソン結社員ルドルフ・クラインも次のように言っています。
「我々の儀式は終始ユダヤ人的なものである。つまり我々は現在のユダヤ教とはっきり関係を持っていることになる。そうしてこの儀式は世界のあらゆるロッジュに共通なものである。』(1928年7-8号『ラトミア』)
その他このような引用をすることは容易なことであります。
フラン・マソンのあるお偉い方の一人バゾオは次のように書いています。
『革命の犠牲ジェルサレム(エルサレム?)は破壊され、ユダヤ民族はそこから逃れ、マソン結社は地球上に広がったのである。』(フラン・マソン年代表)
有力なカバルリストであり妖術師であるフラン・マソン結社員ダイネルは次のようなことを書いています。
『ユダヤの行動、ユダヤの侵入、ユダヤの嫌悪!いかにしばしば私は、ユダヤ人が全世界の道場、コンセイユ、グラン・トオリアンに課するあの世界制覇の声を聞いたことか?』(神父バブリエの『マソン教会への侵入』第121頁)以上は十分フラン・マソン結社内へのユダヤ人の侵入を示すものと考えます。