人間にとっての悪が神様にとっての善行であることもあり、真の徳が何かを考える必要がある。そこでスピリチュアル的な解釈だが、神様にとっての善行とは「新しいことをする」「人とは違うことをする」という2点だという話がある。これは世の中に新しい流れを生じさせるエネルギーとなるからだ。反対である悪とは「世の中の流れを止めること」「現状維持で満足すること」だそうだ。