預金封鎖には本当は「国民に財産税を課して、国の借金を返済する」
という狙いがあったことを、本人が証言しているところが記録されているのです。

預金封鎖と併せて課された財産税は、資産額に応じて25%から90%の税率がかかりました。

課税対象は預金だけでなく、株式、不動産、金なども含まれていました。