そして、自分が3ヶ月の入院から解放されたとき、自分の中で、途端に思考をすること、行動をすることに、何かストッパーがかかる様な、わかりやすく言うと、五月病のような、そういう時期が、2年ほど続いた。その2年の中で、理不尽な制限を人から受けたり、飲みたくも無い薬を投与されたり、人為的な障害がとても多かった様に感じている。