18歳のとき、とある精神病だと診断をされた。客観的に見れば、不可解な、主観的に考えても常軌を逸している行動を取っていた。これは、ある種のきずきだったと想う。自分の中の自分が自分であり、自分でない様な、こういった経験をした人がいるのか?今まで、自分にしか矢印を向けていなかった様な気がするが、明らかに、この診断をされたときに、自分の中で、何かが変わる音がした。