0930本当にあった怖い名無し
2023/09/08(金) 04:19:13.35ID:3tw1lE4x0驚いて母親の方を見ると 俺が寝てる間に話をしていたのだろう。
「明日の夕方迎えに来るから」と。
断れる雰囲気でもなかったし、今日の事があったから俺も了承した。
母親とE美さん達が帰ると、当たり前だが、O男さんと二人っきりになってしまった。
O男さんには苦手意識というか 気安く話しかけられない雰囲気があったので どうしたものかと思っていると、仏間に案内された。
そこで待ってるように言われ待っていると
「どうしてもお腹が減ったらこれを食べなさい」ってラップに包まれた、真っ白のおむすびとペットボトルに入った水を渡された。
そしてまた部屋から出ていくと次は
布団と子供用の小さいトイレを持ってきてくれた。
そこで日が昇るまで この部屋から出ないこと、何も無いと思うが 何かあっても 日が昇るまではじっとしている事を伝えられた。
それと早く寝なさいと伝えられた。