微調整ではない微調整は、円を支えるという点では何の成果もない(米ドル円が再び150円まで上昇するのを恐れている上田総裁の明確な意図だ)

一方、日本国債市場は間違いなく吹き飛び、日銀は2023年1月よりもさらに大きな債券市場の惨事と衝突することになるだろう。