神様にとっての善行とは「新しいことをする」「人とは違うことをする」という2点だという話がある。これは世の中に新しい流れを生じさせるエネルギーとなるからだ。反対である悪とは「世の中の流れを止めること」「現状維持で満足すること」だそうだ。現代社会でよく見られる中間搾取は「経済の流れを止める行為」として、立派な悪に定義される。