★☆★「大本」と「日月神示」のお筆先から推測する世の終わりの年★☆★
今回は>>36-47 >>48-55 のレス同様、キリスト教−聖書からは離れて、
神道系新宗教の「大本」と「日月神示」のお筆先から、
世の終わりの年について考察してみたいと思います。
快く思われない方はスルーしていただきますようお願いいたします。

「日月神示」には世の終わりの時をさし示すお筆先として
「子の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ。」
(磐戸の巻 第十六帖)という言葉がよく知られています。

「日月神示」がいう「世の立替え」というのは、
「・・・神界、幽界、顕界(現界)にある今までの事を
きれいに塵一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。
今度と云ふ今度は何処までもきれいさっぱりと建替するのざぞ。
建直と申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事ぞ。
御光の世にすることぞ。」(水の巻第十二帖)ということなのですが、
その「三千世界の立て替え立て直し・大洗濯」がピークを迎える、
いわば「大峠」のときが「子の年」を中心とした前後の計21年間、
(あるいは計11年間)というわけなのですね。

ちなみに直近の「子の年」は西暦2020年ですが、
仮にこの年をお筆先によって示されている
正念場の真ん中にあたる「子の年」だとすると、
西暦2010年(2015年)〜西暦2030年(2025年)の21年間(11年間)が、
この世の終末期ということになります。
ちょうど東日本大震災が発生したころに始まって、
真ん中の「子の年」−西暦2020年にコロナパンデミックが発生して、
あと残り8年余りで終末を迎える、というところでしょうか。