ここで神の仕組みは一分一厘違わないという事例をもう一つ挙げたい。
それは3.11により放射能被害を生じた福島原発と大本教綾部の味方町にある齋神社との直線距離が寅の方位へ567kmぴったりであり、0mmの誤差もないということである。
この齋神社とは大本教祖の出口なおの出口家の産土神を祀った神社であるのだ。
しかもこのことは以下にあるように既に雛形として示されいたというのだ。
以下、大山山人氏のnoteを引用
「大本の神業は良くも悪くも後の世の雛形なので、大本開教(明治25年)前夜の明治23年から出口ナオの娘夫婦(福島寅之助・久)に九尾の狐が取り憑いて大本神業を妨害したことが3.11福島原発の放射能事故の雛形となる」