ヨハネの黙示録に登場する象徴的な数秘は666の獣の数字とイスラエルの14万4千人、そして日本語の言霊にのみ解き明かし可能なヨハネ=48音である。
これに加え、日月神示の最終巻きである144帖から成る五十黙示録。
この二つの黙示録の共通キーワードが「144、48、50、そして666」であることによって両者が同一の意味を持つ神示であることがわかるだろう。
そしてこの神示が結びつくということ自体に、ユダヤ2支族と失われた10支族が12支族に再統合されるというストーリーと同じ意味合いが込められていることが分かるだろう。