★☆★「大本」と「日月神示」のお筆先から推測する世の終わりの年★☆★
>>69よりつづく
ちなみに日月神示には、
「三年と半年、半年と三年であるぞ、その間はクラヤミ時代、
 火をともしてもくらいのであるぞ、あかるい人民にはヤミでも明るい」
『扶桑の巻 第六帖』−という記述もあるそうです。
「三年と半年、半年と三年・・・その間はクラヤミ時代」とは、
まるで聖書の御言葉によるところの世の終わりの最後の暗黒時代、
7年間の患難期を表しているようにも思えます。

私たちキリスト者は聖書の御言葉をとおして、
天地万物の創造主でおられる父なる神様を知り、
また神様が約束してくださっていることを知ることができます。
日月神示のお筆先が何かを伝えようとしているならば、
それはキリスト者にとってどのような意味をもつものでしょうか。

「日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな、
 神にすがりて神の申す通りにするより外には道ないぞ。
 大地震、ヒ(火)の雨降らしての大洗濯であるから、
 一人のがれ(逃れ)ようとて、神でものがれることは出来んぞ、
 天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。」
『天つ巻 第四帖』『富士の巻 第二十帖』『紫金之巻 第五帖』

「戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、
 上(天界)も潰れるぞ、下(現界)も潰れるぞ」
『磐戸(一八十)の巻 第五帖』『下つ巻 第二十八帖』
「天地唸るぞ、でんぐり返るのざぞ、世界一度にゆするのざぞ。
 神はおどすのではないぞ、迫りて居るぞ。」
『天つ巻 第二十九帖』