いつも通りMの運転で山の中を走っていると、
少し前の竹林(運転席側)に何かの影が見えたので、
動物がいると思い、窓を開けつつ「何かおるね〜」と言いながらスピードを落とし、
竹林の真横に止めて影を見た瞬間、本能的に窓を閉めて急いでその場から離れました
するとそれまで終始無言だったKが「正解」とだけ言ったそうです。
そして、とにかくその場から早く離れなければいけない一心で帰っていましたが、
途中で道がわからなくなり引き返すと、一本渡らなければいけない小さな橋を渡り損ねていました。