大阪ロフトの上祐・宏洋の対談イベントに批判の声
カルト新聞2021年6月27日日曜日記事から引用(つづき)

 私としても上祐にも言論の自由があることは知っているし、それを否定するつもりはありません。
ただ、主催者側は上祐の危険性や影響は十分に把握した上で、対処する責任はあると思います。残念ながら今のロフトプラスワンは上祐の危険性を把握してるとは思えません。

 女性信者見殺し隠蔽事件に関しても、ロフトではほとんどの共演者は突っ込まない。あの事件では、新實が麻原が殺害を実行したと主張し、
上祐は中川だと、中川は新實が実行犯だと主張していて、それぞれの主張が違っていて事実関係すら明らかになっていないんですよ。

 ロフトでの上祐イベントの蓄積はオウム事件の風化と「上祐イベントの何が悪い」「無批判に共演して何が悪い」という空気を増幅させ、新たな入信者を生み出している。