神道における禁厭(まじない)とは
我が国の神典、古事記などにもみられるように、神々は、禁厭(まじない)をもって、災いを祓い、この国を、地球を造り固めなしていきました。
中でも、大己貴命(大国主命)、少彦名命は、禁厭の祖神といわれるが如く、天下(あまがした)の経営、国造りを、禁厭をもって行ってきたのです。

そうなんです、辞書の意味と違うんです!辞書では『災いを起こす・除く』でしたが、本当の意味は『災いを祓う』のが目的なんです!!