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生き死に
を担当するとは、こういうもの。


ヴィシュヌ自身の言葉はこうある。

わたしは力[要曖昧さ回避]であり、この世を滅ぼす「時間」である。ここに集まる者どもを殺さんがためにここに出現した。たとえ汝がいなくとも、敵陣に並び立つ戦士らはみな生きつづけはしないだろう。 … わたしによってすでに殺された、ドローナ、ビーシュマ、ジャドラタ、カルナ、またその他の勇士たちを殺せ。これらの者どもはすでにわたしが殺し終えている者どもである。[15]