一二三(ひふみ、秘文)
三四五(みよいず、天子様の身世出)
五六七(みろく、コロナ)
七八九(ひやく、秘鑰)
九十(ここのそ、個々の蘇)

コロナの世を経て人の心の洗い出し、そして秘鑰(秘密の鍵)を用いて、個々の蘇り(半霊半物質の身体への御霊の移し替え)

富士の巻 第三帖
玉とは御魂おんたまぞ、鏡とは内に動く御力おんちからぞ、剣とは外に動く御力ぞ、
これを三種みくさの神宝かむたからと申すぞ、今は玉(魂)が無くなっているのぞ、鏡と剣だけぞ

秘鑰は玉(魂)に関する何かだろうと思うけど、詳しくは判らない
言霊解釈的にはこんな感じかと思うけど、結局は心の洗濯、時節の到来が大切なんだろうけどね