神そのものに信仰心を持つ宗門もあれば、祈る事を契約として様々な神々が信仰者を守護するのもあるね。

宇宙に発生している様々な現象、プログラムの様な存在
があって、それらを古代の人々は『神』と読んだのかもしれないね。
そして、そういう存在に対してどの様に接すればそれらと共存できるかという生き方の説明書として宗教が誕生したのだと思う。

だから沖縄では海で発生する現象がメインの精霊信仰だけど、砂漠に住む民にとっては海は生活に存在しないから沖縄のような海の精霊の信仰ではない。

それぞれの環境や社会性でそれらは異なってくるからローカル環境に適した教えになっていったから様々な宗教が存在して、様々な神々が存在していると思う。