私が伝えられる浄霊法は「アーシング」という、電磁波対策として有名な健康法だ。
やり方はとても簡単で、地面に素足で立つ、というだけである。

こうすることで体内の電磁波が地面に抜けていくのだが、
電磁波と一緒に霊も抜けていくようなのだ。

電磁波というのは幽界のエネルギーと同質の存在であり、霊は電磁波の流れに乗って移動する。
この性質を利用した浄霊法である。

嘘くさいと思うだろうが、この方法は神示にも記載があるのだ。
多くの霊能者の見解として、全ての病気の根本的原因は霊障である、という話があり、
また神示にも「流行病は邪霊集団の仕業」とあることを踏まえれば、
下記の神示も合点がいくはずである。

天つ巻 第二十九帖
手は手の思ふ様に、足は足ぞ、これでは病直らんぞ、臣民と病は、足、地に着いておらぬからぞ。
足 地に着けよ、草木はもとより、犬猫もみなお土に足つけて居ろうがな。
三尺上は神界ぞ、お土に足入れよ、青人草と申してあろうがな、草の心に生きねばならぬのざぞ。