「神様なんて信じないね」そう言うとまたシスコン兄が殺気を出してくるそれを自称神が目で制すこの繰り返しを何度かしたあとで「どうやったら信じてくれるの」「Hな夢見してくれたら」弁明させて貰うが、ほんとに自制心が効かないのである。「わかったこの部屋で待ってて」そう言い、1人残された俺は暗転した世界でそれはそれは期待に胸が膨らんでいた