次の夢はどこか分からない多分海外の空港にいた。忙しなく動く人達をただ呆然と見ていた。突如、入口から機関銃を持った一人の男が銃を乱射し始めた。逃げ惑う人達で溢れかえる中でも俺はその場から動けずにいた。だが、ロシア少女二人が肩を抱き合いながら、ちじこまっている姿を見た瞬間、無我夢中で駆け出して覆いかぶさるようにして、助けていた。当然無事な訳ある訳でもなく横腹が抉れて意識が薄れかけていた