手伝う道理はない、そう頭で思ってても自然と身体が動き手伝っていた。記憶があやふやでどのくらいいたか分からないが、かけるとあたるに肩を組む程度には馴染んでいた。そうこうしているうちに手伝いがおわり、お別れの時が来た