イエスという性から離れた聖なる者、その歪みは大淫婦バビロンという古代の悪魔に集約され、仏陀もその淫婦を越える立場についた。
666という数字、まるでそれと関連するような所に悪魔は現れイエスの反転として性の欲望の化身となる。
悪魔こそは神の影でありて、イエスもまた陰陽を宿すものなのだ。
世界には様々な神や宗教など様々な信仰があるが真なる存在はヨハネの黙示録が起こったあとも残り続けるであろう。