(山形話の続き)
1泊目の夜の夢。
ベッドの中からふと見ると、部屋のドアの前に誰か立ってる。
小柄な初老男性で背中を向けてうつむいている。
「ここは自分が泊まる部屋だから出て行って」と言うも反応なし。
「ここは自分が泊まる部屋だから出てけっていってるんだけど?」と語気強く言うと、
何かブツブツ言っている(聞き取れない)けど動かない。
「ブツブツ言ってないで出てけ!」と言って追い出した。
で、目が覚めた、汗びっしょりだった。