武田勝頼公は嫡男共々四国に落ち延び生き残り大崎玄蕃になったとの伝説があるけど
この大崎玄蕃は13世紀にも安徳天皇に協力した地元の有力者や
福島正則に使えたと名前が残っているので
前々から武田勝頼を助けたのはタイムトラベラーかも?
とか妖怪伝説や神話含めた歴史好きの間ではちょっとした話題になっていた

今回信州や甲府の方で取材したら新に
甲斐武田家滅亡の際に治水等の関係で武田信玄公を慕っていた領民の多くが
武田勝頼公の為に織田軍と戦おうと準備をしていたらお城から書状が届き
「それには及ばず。いずれ必ず武田家を再興するのでその時にはよろしく」
という様な伝令がきて領民に武家同士の争いなので烈しく織田軍に抵抗しない様に
言われていた事と
武田勝頼公が天目山で討ち死にしたとされるすぐ後くらいに
どう見ても武田勝頼公御本人としか思え無い武将が
「徳川を頼り生き残り時節の到来を待て」
的な事をふれて回ったっていという伝承が残っていた事に変わってて

また最期まで武田勝頼公に従おうとする主に領民身分出身の血気盛んなる若者達に
「いずれ必ず武田家を再興するので今は耐え忍び生き残って欲しい」
と金子を与えて次々と軍から除隊させていたという伝承も残っていたに変わっているし
またここでも
「織田の天下はそう長くは続かないので
徳川を頼り時節が来るまで決して短慮で事をおこすな」
と諭されまるで徳川時代の到来を予見していた様な事を民に伝えていたとされる

何か今回は改変で変化がおきただけではなく
武田勝頼公が四国に落ち延び大崎玄蕃になって
タイムトラベルでいろいろ歴史浄化に協力していたに変わったのかもね?