明治時代の文部大臣・森有礼は、
『伊勢神宮の八咫鏡の裏面に、ヘブライ文字で
「エイエ・アシェル・エイエ(我は在りて在るもの)」と刻まれているのを見た』
と伝えている。
つまり、皇室の三種の神器の1つである『八咫鏡』の裏に
『ヤハウェ』と書かれているというのだ。
ヤハウェはイエス・キリストであり、日本では天照大神と呼ばれている。
そして八咫鏡の正体は、モーゼがヤハウェから授かった『十戒石板』である。
従って、八咫鏡の裏に『エイエ・アシェル・エイエ(ヤハウェ)』
と刻まれていても不思議ではない。