日本にいる八百万の神々の中には「桜」を神格化した神様もいらっしゃいます。それが「木花之佐久夜毘売命(コノハナノサクヤヒメノミコト)」。コノハナは「木の花」、つまり桜の花を表していて、桜の花が咲くように美しいという意味の神様です。

まさに日本の美を象徴するような名前ですね!天孫降臨で有名なニニギノミコトもコノハナノサクヤ姫に一目ぼれして后にしちゃうくらいです。