男性A:「あのさ、あの新しいバーに行ってみたいんだけど、行かない?」
男性B:「え、あのバー?あそこは既に閉店してるよ。」
男性A:「えっ、マジ?そんなことあるの?」

男性B:「うん、確かに閉店したよ。」

男性A:「よ、よくよく考えたらあのバーって、去年に行ったじゃん。」

男性B:「えっ、あのバー?あれ、今年の春まで営業してたよ。」

男性A:「おいおい、何言ってるんだ?あのバーは昨年に閉店したはずだぞ。」

男性B:「いや、でも俺が行ったのは今年の春だよ。」

男性A:「おいおい、俺に嘘ついたんじゃないのか?」

男性B:「えっ?もちろん嘘なんかついてないよ。」

男性A:「あれ?でもあの人、あのバーについて昨年に話してたよな?」

男性B:「えっ、あのバー?あのバーってことは、友達のバーのことだよね?」

男性A:「え?違うんじゃないの?」

男性B:「友達のバーじゃないの?」

男性A:「違う、違う、違うんだよ!」

男性B:「えっ、それはもしかして、間違えたんじゃないの?」