俺も、歌舞伎座に歌舞伎を見に行ったときに、めっちゃダウナー感・アンニュイ感のある綺麗な顔の男の子が、舞台上の歌舞伎役者さんを睨みつけて、「キモっ!キモっ!キモっ!」と、ぶつぶつ叫んで騒いでて、
でも周囲の人はみんなスルーしてるし、
それ言われてる歌舞伎役者さんは、頑張って健気に、スルーしてお芝居してるんだけれども、
ちょっと、くらってしまったような表情をしたような気がした、というのを見てしまってトラウマになってから、
自分が状況をコントロールできていない感覚への不安と緊張を常に感じる、
あるいは、自分が状況をコントロールできている感覚が欲しいと思って、
そのためには、マキャベリズムのあらん限りを尽くすような、ロシアや北朝鮮みたいな人格になっていったという経緯があるから、気持ちは察するに余りあるほど理解できる。

創価学会だか、部落民(同和)だか何だか知らんし分からんけど、
練り歩きの集団反社呪詛活動を行う人々が存在してるっていう感覚が常にあって怯えるようになったきっかけはいくつかあるけれど、
特に大きなきっかけは、歌舞伎座で、あの男の子を見たこと。