記憶の確認精査作業でも、マルかバツかで答えようとしない。

「それは、本当に、昔から言う」とか「それは聞いたことある」とか、
「こわい...w」とか、「ハア?」みたいな感じで、
俺がおかしいとは言わないが、自分がおかしいという態度もなく、
とにかく、それで母親には愛想が尽きた。