俺も、母方の家系が怪しいな。母親が、まあ母親は3人姉妹の長女だと判明しているが、妙にハイソサエティな家で育てられた(茶道・華道の経験あり)な割には、
母親は家族の話を絶対にしないし会わせないし、
息子の俺は、日本国の人口は一億五千万人だったはずとか、小学校中学年ぐらいまで男女の性差がもっと少ない世界だった記憶があるとか、
低級霊みたいな人をイメージすることができ、そういう記憶もいっぱいあるとか、
母親にある日突然、「勉強しないから、だんだん顔が気持ち悪くなってきた!だんだんどうぶつみたいな顔になってきた!」などと言われた記憶があるなどの心理問題があって、うつ病だったり。

大川隆法の場合は、現在では改訂焚書された旧版の根本教典では、荒神的性質、あるいは、宇宙の即物的進化を司る高級大霊が、地球系霊団の人口増加を企図して、
霊魂分割増産装置で、分霊を大量に増産した結果、暗愚な、肉欲・物欲に溺れて霊的真理を認識できない低級霊が大量発生して、これにより地獄界が発生したという教義があり、
あるいは、魂のきょうだいという教義があり、
こういった遺伝子異常による精神異常がさらに極限まで進行した状態だったと思われる。

立宗直前は、天理教の中山みきのように、本物だったし、当初は本当に霊言ができた可能性がある。本物の地獄霊の侵入と、本物の神仏の介入(勉学で成功したこと、周囲の人が大川を助けたこと、また、当初の自動筆記現象や日興なる霊や日蓮聖人の霊言はどちらだったか峻別し難い)と、どちらも両方あっただろう。
そして、本物の神仏の力が勝って、霊言をただ面白がったり有り難がったりするんじゃなく、大川隆法の本来人格、本人人格を救済するように、信者も職員たちも阿吽の呼吸で輔弼・供養してきたし、大川も輔弼されてきた歴史が、幸福の科学という新宗教の歴史。
最後は、坂本龍馬の霊言から始まった、第二弾の第二次のお笑い劇団イタコ芸で、輔弼されて、輔弼して、だいぶかなり供養できたよ。

本物の神仏も実際に降りてきていた。それは、大川隆法自身と、俺たち信者や職員たちの心の奥底に、あるいは天然やお芝居に降りてきていた。それは今も続いてる。