父親は、顔に醜いイボがあり、みんなが、イボは皮膚癌だから皮膚科に行って切除してもらえと言い続けているのに、
外科手術が怖いからと40年以上放置。鼻息もうるさい。
食べものを、お吸い物みたいに吸って食べるのが、どうしても俺は生理的に耐えられず、10代の頃から食事は必ず父親とは別で食べていた。念願の一人暮らしが叶って父親を見ないで済んで幸せ。
なお、一人暮らしを始めてから、スマホでショートメッセージでチャットするようになったら、さすがに、文章とか思考とかはかなりしっかりしていることが判明した。
俺と同じでギリギリな人ではあるが、発達障害の診断を受ける必要があるほどではない。

姉は、軽度の知的障害があり、精神年齢は実年齢の半分ぐらいしかなく、女子大学を卒業(論作文系の課題はほとんど母親に手取り足取り手伝ってもらっていた)後、一度も就職できたことも働いたこともない引きこもりニート。
東京都から医療費の助成が出るほどの重い喘息があり、そのための通院と、歯医者と美容院、あとは、俺が8割自救で精神科に行って薬を入手して心身の体調不良をかなり乗り越えて、
引きこもりを脱却して仕事始めて一人暮らしまで始めたのを見て、
両親が姉も精神科に最近になってようやく通わせ始めた。それらの外出や、コストコに買い出しに行くのにみんなで一緒に行く以外は基本的に引きこもり。
たぶん、いずれは、障害者向けの作業所とかに行くのだろう。国民年金保険料もたぶん掛けていないから年金も受給できないはず。将来、両親が死去したら生活保護?
俺の扶養家族になる可能性が高い。はあ...。
外国語については、第二外国語でドイツ語も取ったが、
典型的な、いくら勉強しても使いこなせるようにならない、テストや課題などだけはできるみたいな学習障害者。