昨日、葬儀があった大伯父さん(祖父の青山成之さんの兄)、
東芝の京浜とか磯子とかでお勤めだったらしいから、
原子力かは分からないけど、やっぱり重電関係、原子力関係の可能性も高いな。

父親...技術者ではなくて文系だが、製造管理のマネージャーとして、防衛装備品や官公庁や空港等向け製品を製造するNECの某事業場、某子会社で防衛に携わる。
小学生の頃に、父親の部屋で、海上自衛隊のレーダーやセンサーや電子戦装備の、社史・技術史年鑑(外国軍や外国政府の諜報員に盗まれたら、ただちに諜報活動の成果物になる第一級の資料。メタルギアソリッドでスネークが盗み出すような資料)を見たことがある。
たぶんどこかで一度は、公安による身体調査も入ってるし、家族には言えない防衛秘密もたくさん知っているはず。
(公安の調査力で、幸福の科学という新宗教に没頭していることが調べられないわけがないので、幸福の科学は、防衛や公安上の脅威にはならないと判断されているのかもしれない。
オウム真理教や統一教会だったら即アウトだっただろう。)
英語は俺と同じぐらいか、俺よりできない。若い頃にアメリカ出張で、ペンタゴン(米国防総省の本庁舎)の地下鉄駅までは行っているが、中には入っていない。
国内僻地の自衛隊のレーダーサイトとかは出張で何度も行ってるらしい。

祖父...通産省工業技術員の技官を経て、NECの嘱託技術者となり、繰り返し型アナログコンピュータNEAC-R2、3型の研究開発。
原子炉や核弾頭の設計計算にも応用できる。
父親が生まれる前年(1958年)に肺炎で全身チアノーゼ状態になり心臓衰弱して死亡するという壮絶な異状死で急逝。

祖父の兄(俺からの続柄は大伯父さん)...昨日、葬儀があり父親が出席した。享年98歳。東芝の技術者だったらしい。後述する曽祖父と同様に、重電関係、原子力関係に携わっていた可能性が高い。

曽祖父(死没)...東芝の技術者で、戦争中は原子力(重電)の仕事で南方に行っており、戦後の復員ではなく、まだ米軍による通商破壊作戦が続いている最中に急遽帰国したため、たまたま乗り損ねた当初の船便が、魚雷攻撃で撃沈され、命が助かったという逸話が伝わる。

高祖父...尋常小学校だか旧制中学校だかの校長先生だったと伝わる。