念の力や科学力という表層的な理論で現される現象は、時に煌びやかかもしれないが
物事は他側面でいいことも悪いことも併せ持つので
作用と反作用の因果によって、やがて必然的に困った側面が浮かび上がってくる
幸と不幸は抱き合わせで、片側だけを選ぶことはできない

自由と責任も抱き合わせ、そのことを確かめたりそこから救うための、現象の生き死にでもある?
因果とは時とともに何かが波及していくことでもあると思うけど
より大きな即時的な喜びの裏側の苦が大きく波及していっては、食い止めることは適わない

心の成長を重んじる宗教が魔術を否定する理由?

釈迦が「悟りと無縁」と見限った肉体行者信仰や霊能力も同じこと?
意識や認識の成長、理解や納得による個人の価値判断の成長が
基本前提としてあればこそ全ての価値観は生きてくる?

この星では、理解や納得による認識の成長により悟っていくことが主眼?仏陀の星