0615本当にあった怖い名無し
2023/03/05(日) 08:26:43.58ID:BYrafpkn0主祭神の豊受大神は、現在の京丹後市峰山町五箇の磯砂山(いさなごさん)に天降り、神社由緒には『遠き神代の昔、此の真名井原の地にて、田畑を耕し、米・麦・豆等の五穀を作り、また、蚕を飼って衣食の糧となる技を始められた』とあり、 丹後地方にはじめて稲作の指導をした神である。
日本農業発祥の地とも伝えられ、峰山町五箇の苗代地区に現在も残る「月の輪田」などがその遺跡と伝わる。京丹後市に今も残る絹織物産業(丹後ちりめん)に関連する記述もあることから、当社が養蚕や絹織物発祥にも所縁ある社であることがうかがえる。