「世界が終るまでは 離れる事もない」。 愛する人と一生一緒にいたいと願っていた主人公。 捨てられた今、それほど好きだった相手との思い出がちらついて心が掻き乱されているようです。 「愛」というものの儚さを痛感し、粉々になった心で迎える「Tragedy Night(トラジディナイト=悲劇の夜)」。