信玄の兵法に、のちの勝ちを大切にするのは、国を多くとりたいという気持ちからである。
自分は国を取る考えはなく、のちの勝ちも考えない。さしあたっての一戦に勝つことを心掛がけている。

目の前の一戦に勝つことしか考えてなかった。
彼(上杉謙信)が
天下人にはなれなかった理由。
"損得"を考えることも大事だ。(不毛な戦は避ける)