俺は舞い上がった。自分の作った呪物がしっかり機能していることに。俺は調子に乗って、呪いを強めようとした。もっとぬいぐるみを痛めつけ暴言を吐きストレスを与えるまくった。それがただ気持ちよくてしょうがない。呪物の強化とストレス発散。それが両立してることにも、一種の達成感や喜びを感じた。そして、ぬいぐるみを支配しようと脅しつけた。