>>722

うずさん

まずは過去世からです。
時期でいうと、1700年代後半の徐々にヨーロッパに啓蒙思想が広がってきた頃の男性貴族です。
天井のシャンデリアを見上げながら、貴族社会の在り方を冷めた目で見ています。
啓蒙思想の広がりによって、自分たちの足場が崩れかけてきているのに、そこから目を背けるように
豪勢な暮らしに明け暮れる貴族たちを苦々しく感じているみたいです。そんなことを感じながら
貴族である自分自身をも嘲るような、皮肉好きな性格の方ですね。


仏様からのメッセージです
「付和雷同といいますか、周りについつい流されて物事を本質を見失いがちな方が多いですが
それに対して、あなたは常に芯があって揺るがない自分というものをもっています。誰がなんと言おうと
自分の中に『絶対』を持つあなたを頑固だと呆れる人もいるでしょう。
ですが、そのあなたの在り方が世の中に光を投じているという一面もあるのです。あなたのような人が
いなくなると、世の中はもっと息苦しくなることでしょう。ですから、自分の在り方に疑問を抱く必要は
ありません。あなたがあなたらしくいることで、すでに多くの人に影響を与えているのです」とのことです。